目の前に僕らの道がある

勉強会とか、技術的にはまったことのメモ

PFP関東WS #11に行ってきた。

アジェンダは

  1. あまのさん@チアリーダー
    • とあるパッケージソフトプロジェクトのアクティビティ紹介
  2. 天野さん
    • ゲームで体感、PMとPFの際(キワ)

って感じ。

あまのさんの発表では実際の開発プロジェクト使用したPFアクティビティが紹介されていました。クッションボールでのトークンとかGood & Newとかは取り入れたら面白いかな。

truck_number++とかもパチってみれればうちの部の知識の共有化にいいかな。特にうちの部は知識の局所化が激しいので丁度よさそう。とかいろいろと気づきが得られました。

あまのさんの記で紹介されている携帯ホワイトボードも良さそう。

天野さん発表はまずグループに分かれゲームをした後、PFとPMの違いについてディスカッションをし、気づきを得るというもの。ゲーム自体は簡単なもので20mcm離れた場所から竹串でコインをはじき的の中に入れるというものです。カーリング?みたいな感じ。

ゲーム後にゲーム内でやったことでどれがPM的で、どれがPF的であったかをディスカッションしました。PM的なものとしては管理、計画、事前準備、役割分担といったもの、PF的なものは協働、協力、やりやすく、話し合いといった感じの意見が出ました。

極論化してしまうとPFが人に優しく、PMがえらい人に優しく、システムに優しくみたいな感じなのかな。うん、ちょっと違う気がする。

チームのメンバーが"PF的なものをPMがやってくれれば一番いいのに"って言っていたことが印象に残ってます。

仕事の方がせっぱ詰まっているので懇親会は出られませんでした。残念。

今は1人プロジェクトみたいな感じで仕事をしているので活かせることはそれほど多くはないとは思いますが、将来チームで仕事をするようになったら今回得られた気づきや経験を活かしていきたいなと思いました。

ちなみにマインドマッパーが多かったのが印象的でした。マインドマップっていつの間にかメジャーになっていたんですね。そういえばデブサミでもちょこちょこ見かけた気がします。

ところで4queueってなんでしょうか。